踊っているフィリピンの女性たち

イミグレーション・ミュージアム・東京(IMM)

地域に居住する外国人との交流を通して企画されるアートプロジェクト。地域に暮らすニューカ マーの生活様式や文化背景を紹介するとともに、それが日常の中で変容していく諸相を「適応」「保持」「融合」という3つのキーワードから探ります。

企画・監修:岩井 成昭
美術家/イミグレーション・ミュージアム・東京 主宰
1990年より国内および欧州、豪州、東南アジアの特定コミュニティの調査をもとに、映像、音響、テキストなどを複合的に使用した視覚表現を展開。近年はあらゆる世代を対象にしたワークショップや、多文化研究活動を並行して実施中。秋田公立美術大学教授、東京藝術大学非常勤講師。